2015年5月13日 20:30
今冬パリに小型店出店、マレーシア店リモデル、銀座三越に市中免税店。三越伊勢丹の“クールジャパンモデル”
これは、同店のインバウンドの売り上げが全体の15％に達したためで、「百貨店の大分類のなかで15％を超えたということは、そのお客さまに向けた対応が店として必要と判断したため。全社的なインバウンドの売り上げ目標は現段階では未設定」と大西洋・三越伊勢丹HD代表取締役社長執行役員。
市中免税店のオープンに合わせ三越銀座店では、グローバルストアに向けた全館再編を行い、長期的に前期（2015年3月期）の売上高744億円から1000億円を目指す店舗として、ジャパンプレミアムの全館展開、販売サービスのグローバル対応、外国人顧客の固定化に向けて再編を図る。
ジュエリーサロン『GENTLEMAN SALON ROPPONGI』グランドオープン！6月20日～30日にスペシャルイベント開催