“マリー・アントワネット”から着想、ライフスタイルブランド「ロザ コンテス」新宿伊勢丹デビュー
ブランドプロデュース兼マネージャーには、パリの老舗百貨店「ル・ボン・マルシェ・リブ・ゴーシュ」で開催された「ル・ジャポン・リヴ・ゴーシュ展」のプロデューサーを務めた中村洋子が就任した。
今回発売されるデビューコレクションは、“マリー・アントワネットのブドワール”をテーマに製作。“ブドワール”とは私室を意味しており、当時マリー・アントワネットが暮らした王妃の小部屋をイメージして作成されたヴェルサイユ宮殿承認の5種類のテキスタイルを用いたアイテムを展開する。
ラインアップは、内側にこれらのテキスタイルを使用したトートバッグ(大:税込2万4,840円、中:税込1万8,360円、小:税込1万4,040円)を始め、ノートブック(税込3,996円)、ポーチ(大:税込9,720円、小:税込7,560円)など。
その他、フランスや日本において独自のスタイルを確立しているブランドとのコラボレーションアイテムも展開する。ベルトブランド「メゾン ボワネ(MAISON BOINET)」とはレザーブレスレットを、お菓子ブランドの「女王製菓」とはフィナンシェ(6個入り/税込1,620円)を、メディコム・トイの「ベアブリック(BE@RBRICK)」