“お米のサードウェーブ”到来、第3回「表参道ごはんフェス」開催
第3回「表参道ごはんフェス」を表参道で開催
ごはんを様々な切り口で体験出来るイベント、第3回「表参道ごはんフェス」が6月7日に東京・表参道で開催される。
日本の食卓でお米が主食として根付いたのは戦後。75年頃からは「コシヒカリ」を始め、数々のブランド銘柄が誕生した。そして、現在はお米屋さんから生活者まで全国の様々なフィールドで、お米との向き合い方を変えようとする動きが起こっている。同フェスではそれを“お米のサードウェーブ”と位置づけ、昔は稲作地帯、現在は国内外から流行の発信地として知られる表参道から“新しいお米の楽しみ方”を提案している。
第3弾となる今回は“お米の進化”をテーマに、トークやマルシェ、フードイベント、ワークショップなどを実施。そのうち、マルシェでは、同フェスを主催する食のプロデュースチーム「honshoku」が、お米マイスター集団の「東京都ごはん区」と協力して、オリジナルブレンド米を商品化。お米マイスターが、「forest」や「happy time」などの言葉のイメージに合わせたブレンド米を制作する。
お米業界のキープレイヤーたちが集結する「コメトーク!」では、「ちいさな田んぼキット」