くらし情報『新宿伊勢丹、2016年干支「申」アイテムが充実。ガラス申から張り子の実演販売まで!』

2015年12月20日 14:00

新宿伊勢丹、2016年干支「申」アイテムが充実。ガラス申から張り子の実演販売まで!

東洋佐々木ガラスのガラス干支

東洋佐々木ガラスのガラス干支

伊勢丹新宿店では、新年を彩る“迎春アイテム”を同店本館7階呉服/和装小物雑貨で発売している。2016年の干支である「申」をモチーフとした置物、お飾りまでを紹介している。

東京・日本橋の東洋佐々木ガラスからは、ガラス製の申の置物(4,800円)が登場。一つ一つが手作りのこの申の表面は、べっこう飴のようなツヤ感があり、顔も愛嬌たっぷりだ。カラーは金茶、うす茶、赤、クリア、白の全5色。このほか、“見ざる”、“聞かざる”、“言わざる”、“手もみ”、“踊り”ポーズをとったユニークなの申(各8,000円)も展開されている。

彫刻家の三枝惣太郎による鉄・合金製の申の置物も登場。デフォルメされた申は、重厚感がありつつも躍動感も感じられる。
申の親子が彫られた「優心」(3,000円)、「繁栄親子」(5,000円)、だるま猿(1万5,000円)などが販売される。

また、イベントスペースでは、1864年に千代紙・おもちゃ絵の版元として東京神田に創業した、いせ辰の職人による実演販売が実施され、張り子の「招き申」(2,200円)に、好みの四文字熟語や名前を無料で入れてくれる。招き申は、いせ辰の干支張り子の定番で、首を振り、手で福を招くというユーモアたっぷりの置物だ。

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