ブルガリが現代美術家 宮島達男とコラボした日本限定モデルを発表。シンプルな中にも「8」の数字が持つ力強いメッセージ
いずれにしても、これら『7セグメントのデジタル数字』と『時』の関係に思いを馳せ『腕にある無限の時間』を感じてもらいたい 」
宮島達男
八角形の優美で幾何学的なフォルムを持つ「オクト」は、ラテン語で 8を意味し、ヨーロッパでは無限大・永遠・再生の象徴とされ、アジアでも縁起の良い数字とされています。今回のコラボレーションでも「8」をデザインのシンボルとして取り入れ、宮島氏の作品のコンセプトでもある「永遠性」がリンクし、シンプルな中にも「8」の数字が持つ力強いメッセージが込められています。
「オクト フィニッシモ 宮島達男 日本限定モデル」 コレクションは、チタン、セラミック製ケースの自動巻きモデルをそれぞれ120本限定、ミニッツリピーターを3本限定で2021年11月より順次発売いたします。
宮島達男
現代美術家
1986年 東京藝術大学大学院修了。1988年 ヴェネツィア・ビエンナーレ、新人部門に招待され、デジタル数字を用いた作品で国際的に注目を集める。以来、国内外で数多くの展覧会を開催。世界30カ国250か所以上で作品を発表している。1997年 ジュネーブ大学コンペティション優勝。
1998年 第5回日本現代芸術振興賞受賞。