くらし情報『アムステルダムが日本のプロダクトの発信地に、“日本モノ”と出会う「MONO JAPAN」開催』

2016年2月2日 12:00

アムステルダムが日本のプロダクトの発信地に、“日本モノ”と出会う「MONO JAPAN」開催

、シーラカンス食堂「研ぎ家」、List:「長崎凧(ハタ)づくり」、兵庫県線香協同組合「香り文化の歴史と香り体験&匂い袋作り」、大山製茶園「お茶のある生活」、山の形「 藁を編むワークショップ」が開催される。このほか、伝統の技を継承しつつ、工芸の未来を模索するレクチャーとして、欧州セラミックワークセンターのディレクター、ランティ・チャンを講師に招いた「MacSlow新しい陶磁器の現実」、studio仕組代表・河内晋平による「日本刀の鑑賞方法」、備前焼作家・森一朗の「備前焼について」、デザイナーである柳原照弘、ステファン・ショルテンによる「2016/arita japan project」が開催される。

その他、ナガサキリンネによる長崎のものづくりを題材にしたエキシビションや、C&による和紙の展示「HOLLAND JAPONISM」等も見どころとなっている。

【イベント情報】
「MONO JAPAN -Japanese Craft & Design」
会場: Lloyd Hotel & Cultural Embassy
住所:Oostelijke Handelskade 34, 1019 BN Amsterdam, The Netherlands
会期:2月4日~7日(※4日はプロのバイヤーや専門家対象)

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