くらし情報『ライゾマ実験建築、ノースフェイスのクモの糸パーカー、Olgaの導電性接着剤ウェアなど近未来が広がるMAT LAB』

2016年2月29日 20:00

ライゾマ実験建築、ノースフェイスのクモの糸パーカー、Olgaの導電性接着剤ウェアなど近未来が広がるMAT LAB

Rhizomatiks ArchitectureのSPACE EXPERIMENT#003

Rhizomatiks ArchitectureのSPACE EXPERIMENT#003

瞑想状態に近づくと窓が閉じ、意識が散漫になると窓が開き、眼前に東京タワーの景色が広がる。

ライゾマティクスの建築部隊(Rhizomatiks Architecture)が、今回「メディア アンビション トーキョー2016(MEDIA AMBITION TOKYO 2016)」(以下MAT)に出展した作品に、初日の2月26日から多くの体験希望者が列を作った。六本木ヒルズ・森タワー52階東京シティビューで展示されている「MAT LAB」はアーティストと企業による新しい実験の場として、様々な実験的な作品が並ぶ。

日本を代表するデジタルクリエイター集団のライゾマティクスは今回MATに、空間とテクノロジーの可能性を探るインスタレーションの3作品を『SPACE EXPERIMENT』として出展している。すべてこれまで彼らが提唱してきた身体と空間の関係性を、今のテクノロジーを使って実験しているもので、再度実現性をスタディしたもの。

今回は脳波を解析してモーターに連動し、インタラクションを起こす冒頭の「マインデッドミラー」

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