ルイ・ヴィトン 2023クルーズ・コレクションの開催地は、カリフォルニア州サンディエゴ郊外の「ソーク研究所」
ソーク研究所は、私にとって常に驚きと発見に満ちた場所であり、太平洋とカリフォルニアの夕日を背景にしたルイス・カーンの壮大なブルータリズム建築は、私に限りないインスピレーションを与えてくれるのです。同時に、知性、知識、科学の力への信頼を讃える場所でもあります」。
ルイ・ヴィトン 代表取締役会長兼CEOのマイケル・バークは次のように述べています。「ルイ・ヴィトンと米国の長きにわたる関係性は、1893年のシカゴ万博の時代まで遡ります。以来、カリフォルニアを中心に、全米に拠点を展開してきました。美しい芸術品のような佇まい、周囲の風景とのコントラストは、今年のクルーズ・コレクションのショーに相応しい場所です」。
ルイ・ヴィトンのクルーズ・コレクションは、ソーク研究所で初めて開催されるファッションショーになります。まるで鏡に映したように美しい2棟のコンクリート建築に囲まれた中庭は、29の独立した科学施設(総面積41万平方フィート以上)と自然、空、海が一体となった複合施設の中心となる存在です。
2023クルーズ・コレクションは、公式サイト louisvuitton.comと公式ソーシャルメディアにてライブ配信される予定です。