ブルガリが新作のハイジュエリーコレクションを発表。ブルガリ史上初めてとなる壮麗なエメラルドのクリエイションも
その名が示すようにこのコレクションは、息を呑むような世界を呼び起こします。そこには最も稀で美しいかたちで表現される母なる自然の威厳と人間による洗練されたクリエイションが絶え間ない対話を続けています。
ローマの壮大さがジュエラーの芸術作品にインスピレーションと驚きを与え続ける一方で、伝説的なセルペンティのシンボルは、パワーと大胆さ、創造的な無限の変容というコンセプトを象徴しており、しなやかなシルエットと触感の良いテクスチャーによって輝きと誘惑に満ちています。メタモルフォーシス(変容)の概念を賛美する「セルペンティ スピネル エンブレイス」と名付けられたネックレスは、ピンクゴールドとダイヤモンドを用いたセルペンティが、ドロップシェイプのタジキスタン産ピンクスピネル(25.70カラット)を抱いています。プラチナとダイヤモンドを用いたネックレス「セルペンティ オーシャン トレジャー」は、2匹の蛇が一つになり、ドロップシェイプの至極のスリランカ産サファイア(61.30カラット)に続いています。
BLOSSOMING COLORS – 咲き乱れる色彩
色石の魔術師として知られるブルガリは、この新作コレクションで色の探究に対する新たな高みに到達し、ブルガリを象徴する色の組み合わせに今までにない大胆かつエレガントな組み合わせで配置しました。