ブルガリが新作のハイジュエリーコレクションを発表。ブルガリ史上初めてとなる壮麗なエメラルドのクリエイションも
洗練されたデザイン、快適な装着感、そして究極の汎用性を兼ね備えています。
1960年代からのブルガリのアイコンであり続けているエメラルドは「トリビュート トゥ パリ」と名付けられたネックレスの絶対的な主役として登場し世界で最も素晴らしい2つの都市、ローマとパリの芸術的な絆を称えます。
華やかなパリの夜のような輝きを放つこのピースは、手作業で2000時間もの製作時間を要し、35.53カラットという素晴らしいコロンビア産エメラルドが用いられています。オーバルシェイプのコロンビア産エメラルドをエメラルドとダイヤモンドの精緻なインレイが囲み、かのエッフェル塔の細長いシルエットを想起させます。動きと重さのバランスをとりながらブルガリの職人技術がそのハーモニーを奏でるネックレスを作り上げることに成功しました。宝石が持つ独自の貴重さはそのままに、しなやかで軽い見事なフィット感をかなえています。
息を呑むほどに美しくデザインされたネックレス「Mediterranean Reverie(地中海の幻想)」は、ローマのハイジュエラーがこれまでに実現した作品の中で最も貴重なクリエイションのひとつです。壮大な母なる自然がもたらす究極の贈り物、クッションカットを施した希少な107.15カラットのスリランカ産サファイアが放つ、濃くも透明なブルーがカプリ島の青の洞窟を彷彿とさせます。