ルイ・ヴィトンがサントロペに季節限定のレストランをオープン。ミシュランスターシェフが芸術的演出を先導
©LOUIS VUITTON
レストラン「Mory Sacko at Louis Vuitton」は、シェフのアイディアが込められた静寂のオアシス。新鮮な食材、そして遠く離れた場所の出逢いを祝福する空間は、退廃的でありながら洗練された体験ができるデザインが魅力です。サントロペで最もプライベートなテラスが、今回初めて、コンテンポラリーな美食のエスプリとデザインのテイストが調和する場所に。プロヴァンスの太陽の下、ランチからディナーまで楽しむことができるレストランのキャパシティは約40席。ルイ・ヴィトンのコードと共鳴する内装は、モリ・サコとのコラボレーションによって丹念にデザインされたもの。優美で洗練された雰囲気のムーンゲートは、まさにそれ自体が1つの芸術作品です。その奥では、トラバーチン、木材、ロープ、ラタンが、モノグラム・フラワーや特別に再設計された「オブジェ・ノマド」で装飾された室内の雰囲気を盛り上げます。シェフのモリ・サコと共にデザインされたこの印象的な建築物は静けさ、新鮮な空気、そして光がハーモニーを奏で、地中海沿岸でのバカンス特有の魔法のような感覚を呼び覚まします。
©LOUIS VUITTON
料理は、モリ・サコが地産食材と遠く離れた土地からのインスピレーションを組み合わせることにより、旅にインスパイアされたメニューを創作。