表参道ヒルズにて、ガラスの進化と新たな可能性を体感する「FEEL! GLASS」開催
は、映像を投影することのできる高さ約3mのガラスを緻密かつダイナミックに配置、氷河をイメージして創り出された新しい映像空間。ガラスならではの透過と反射という特性が体験できる。空間デザインをアーテンバーク(ARTENVARCH)の川島範久と佐藤桂火、テクニカルディレクションはルフトツーク(LUFTZUG)の遠藤豊、映像デザインはクビビ(qubibi)の勅使河原一雅が手掛けた。
“Amorphous” 2016 Milan
Photo: Akihide Mishima
2016年の作品、アモルファス(Amorphous)は、約4,000枚の様々な種類の薄板化学強化ガラスで創り出された、10億倍に拡大したガラスの分子構造模型。これまでのガラスのイメージを覆す、薄く軽やかなガラスによってつくり出される一定の形を持たないガラスの分子構造(アモルファス)を体感できる幻想的な作品。空間デザインをノザイナー(NOSIGNER)の太刀川瑛弼、ライティングデザインは岡安泉が手掛けた。
“Touch” 2017 Milan
Photo: Akihide Mishima
2017年の作品、タッチ(Touch)