日の入りの光から夜がもたらす神秘までをポメラートの自由なスタイルで巧みに描いたハイジュエリーコレクション「ラ・ジョイア」
ドーム構造は、レインボーセッティングのブレスレットと同じく、センシュアルに丸みを帯びています。古代の木の化石から生まれた鉱石であるジェットは、その着け心地と神秘的な性質から、本社カーサ・ポメラートでは以前より好んで採用されてきました。オリエンタルな雰囲気のY字チェーンネックレスは、透かし彫りのジェットメダル、ファセットをほどこしたジェットビーズ、ブラックダイヤモンドで構成されています。ネックレスの先端には、ジェットメダル同様にデザインパターンがほどこされたティアドロップ型のゴールドが配されています。
ポメラートは、メッシュチェーンの多様性を追求し、職人技が光るゴールドコードとジェットのネックレスを生み出しました。ダブルのコードはしなやかに首に沿う、メゾンのチェーンづくりのノウハウが詰まった逸品です。ダイヤモンドがあしらわれたホワイトゴールドとガーネットのカボションで飾られた2つのジェットのペンダントが、コードから下がるインパクトあるデザインです。1940年代のジュエリーを現代的に解釈したこのピースは、フェミニンで大胆な素材の組み合わせが特徴です。
「ラ・ジョイア:A Walk in Nature, from sunrise to darkness」