日の入りの光から夜がもたらす神秘までをポメラートの自由なスタイルで巧みに描いたハイジュエリーコレクション「ラ・ジョイア」
イタリア人にとって、美というのは日常的な体験しているもの。特に文化とデザインの地ミラノでは、1960年代に20世紀を代表する芸術的トレンドが数多く生まれました。ポメラートは、このようなクリエイティブな雰囲気に包まれ誕生したのです」。
クリエイティブな発想
クリエイティブディレクターのヴィンチェンツォ・カスタルドはこう語ります。「花びらの質感、荒れ模様の空の色、燃えるような夕焼けの美しさなど、自然の中を散策しているときに受ける感覚、言葉について考えました。 『ラ・ジョイア』には、ストーン、ゴールド、カラー、光で自身を彩り、体の動きに合わせてジュエリーが肌の上で 花が開いたかのような感情を生み出してほしいと思いました。自然は一日を通して刻々と変化する表情を捉え、私たちの深くに根付いたアイデンティティとアイコニックなポメラートのスタイルに調和したダイナミックな対話を生み出します」
他のジュエリーと同様、最初の工程であるデザインから最終段階のストーンセッティングまで、ミラノにある本社カーサ・ポメラートで制作されています。現代的なデザインと伝統的な金細工技術を併せ持つ本コレクションは、すべて手作業で生み出されています。