チューダーから最先端技術と端正な外観が共存する水陸両用のスポーツウォッチが登場

左右いずれの利き手のダイバーにも対応するペラゴスおよびペラゴス LHDは、ほとんどの水中環境で使用できる人間工学的ソリューションを提供しているうえ、飽和潜水も可能にするヘリウム排出バルブを搭載している。フランス海軍の戦闘ダイバー部隊との共同開発から誕生したペラゴス FXDは、減圧が不要な深度を潜水する“水中ナビゲーション”に不可欠なカウントダウンを容易に行うことができるミッションウォッチだ。そしてペラゴス 39は、陸と海をつなぐ架け橋となるべく、国際標準化機構（ISO）が定めるダイバーズウォッチ規格を満たし、万能性と卓越した審美性を備えている。

THE TUDOR DIVERS’ WATCH
チューダーのダイバーズウォッチの歴史は1954年、Ref.7922の登場から始まる。当時100m（330フィート）の防水性能を誇った同機は、チューダーのダイバーズウォッチの起源と言える。堅牢性、信頼性、精度を備えた実用時計というチューダーにおいて一貫して続く哲学。Ref.7922の登場から約70年の間、チューダーのダイバーズウォッチはその哲学のもとで進化を続け、様々な分野のプロフェッショナルたちや、世界中の海軍から支持を得てきたのである。