2018年6月12日 11:15
森ビルとチームラボの世界初デジタルアートミュージアムが21日開業、“彷徨いながら自らの身体で探索、発見する場所”
森ビルとチームラボは6月21日、東京・江東区のお台場パレットタウンに「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」をオープンする。6月11日に説明会と内覧会を開催し、「チームラボアスレチックス 運動の森」や、お茶も作品の一部となるカフェ「EN TEA HOUSE」など、世界初公開作品を含む約50作品と全貌を公開した。
森ビルとチームラボによる世界に類を見ない全く新しいミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」。1万平方メートルという圧倒的な巨大空間は5つの世界で構成され、約50作品を展示している。 新たに公開された「チームラボアスレチックス 運動の森」は、“身体で世界を捉え、世界を立体的に考える”をコンセプトに、脳の海馬を成長させ、空間認識能力を鍛える新しい「創造的運動空間」となるもの。複雑で立体的な空間で身体を動かすことで、新しい運動の形を楽しむことができる。
「チームラボアスレチックス 運動の森」
また、カフェ「EN TEA HOUSE」