2018年11月19日 10:00
ヴァン クリーフ&アーペル、アルハンブラ誕生50年を記念したブルーアゲートとイエローゴールドの新作を発売
は、銀座本店、GINZA SIX店、心斎橋店にて先行販売される。
「ヴィンテージ アルハンブラ ネックレス、10モチーフ ギヨシェ イエローゴールド」
また、時計や希少な作品に用いられる伝統技法“ギヨシェ”を、初めてアルハンブラ コレクションに使用した「ヴィンテージ アルハンブラ ネックレス、10モチーフ ギヨシェ イエローゴールド」が登場。ギヨシェは、1910年代から時計の文字盤を装飾するために使用されてきた彫刻技術で、その後1930年代には、素材や宝石の価値をさらに高めるために、ボックスやパウダーコンパクト、メゾンの象徴であるミノディエールに用いられるようになった。
今回メゾンは、ミラーポリッシュで仕上げたイエローゴールドの上にギヨシェを施し、その相互作用によるまばゆいほどの輝きから新たなアルハンブラの着想を得た。ヴァン クリーフ&アーペルの職人技術により、深くエッジの立った彫り込みと太陽の形の模様がモチーフの表面に繊細なレリーフ効果をもたらし、角度を変えるごとに強い光がめぐる。この装飾が施されたアルハンブラ モチーフは、明るくまばゆい光と見るたびに表情が変化する魅力で見る人を惹きつける。