くらし情報『ボッテガ・ヴェネタ、銀座にアジア最大のフラッグシップをオープン! 先行アイテムも発売』

2018年12月3日 11:00

ボッテガ・ヴェネタ、銀座にアジア最大のフラッグシップをオープン! 先行アイテムも発売

インテリアは、1960年代にライト&スペースという芸術活動の流れを作ったアーティスト達からインスピレーションを得ている。彼らは空間形成において、光と幾何学的なフォルムをコンセプチュアルな形で用いる手法を模索。同店では日本とイタリア両方の伝統を考慮し、“キョウトホワイト”という名の漆喰や伝統的な漆喰を用いている他、商品の展示スペースを幾何学的かつ立体的な面で縁取っている。また、窓やエントランススペースに向かってフレームのような立体的な表情を演出し、その色は1日を通じて太陽の自然な動きと共に変化する。

ボッテガ・ヴェネタ、銀座にアジア最大のフラッグシップをオープン! 先行アイテムも発売
ボッテガ・ヴェネタ 銀座フラッグシップ
フローリングにはすっきりとした直線的な木目が美しい天然のオーク材を使用。特徴的な木目を持つ希少な日本の木、タモから着想を得ている。この他にも、店内には江戸時代後期に建築で使われていた日本産の鉄平石や、ボッテガ・ヴェネタが用いる代表的な石材、ペルシャンレッドのトラバーチンを始めとするイタリア産の様々な大理石など多くの素材が用いられている。ディスプレイ用のテーブルは、ハンマーで打ち延ばすことで独特な蜂の巣状の質感を出したオーク材で作られており、日本の伝統的な職人技にヒントを得たカスタム仕上げとなっている。

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