フェンディ カーサがアメリカ初のフラッグシップストアをマイアミ・デザイン・ディストリクトの中心部にオープン
フロス(Flos)が手がけたLED照明システムは、光と影の巧みな動きによって活気に満ちた雰囲気を生み出します。
同店の特別なスペースであるマテリオテーカ(Materioteca)では、お客さまや建築家、インテリアデザイナーが没入的体験を通じて、フェンディ カーサ コレクションのあらゆる素材と仕上げを試し、自分だけのカスタマイズや特注デザインを可能にするサービスを提供いたします。
もちろん、このスペースの絶対的なセンターピースは、アーティスティック ディレクター シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)指揮の下、世界で活躍するデザイナーが手がけた家具にほかなりません。ピエロ・リッソーニ(Piero Lissoni)の「Ohe」アウトドアシーティングシステムから、マルセル・ワンダース(Marcel Wanders)の「オーロック」 ミラーディモーレスタジオがデザインしたスチールとクリスタルの「マトリーチェ」ブックケースに至るまで、各アイテムがサヴォアフェール、伝統、そしてディテールへの追求というフェンディのDNAたる遺産を活用し、それらをディープな現代的精神で再解釈すると同時に、メゾンの変わらぬ特徴である信頼性や独自性という価値観を大切にしています。