くらし情報『日本初の百貨店「三越」が来年で創業350周年。1年間にわたりさまざまな企画を実施』

2022年12月21日 11:00

日本初の百貨店「三越」が来年で創業350周年。1年間にわたりさまざまな企画を実施

今後ともこれまでと変わらない温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社三越伊勢丹ホールディングス
取締役 代表執行役社長 CEO
細谷敏幸

三越伊勢丹創業350周年ロゴについて

日本初の百貨店「三越」が来年で創業350周年。1年間にわたりさまざまな企画を実施

三越創業350周年のロゴマークは、全国の三越でおなじみの「ライオン像」をモチーフにしています。この「ライオン像」は、1914年(大正3年)当時の支配人であった日比翁助によって設置されました。イギリス・ロンドンのトラファルガー広場にあるネルソン記念塔の下の4頭の獅子像がモデルとされ設置から100余年、今では三越の象徴的な存在としてあるだけでなく、全国の三越がある街で待ち合わせの場所にされるなど、多くの人に親しまれ愛されています。三越のロゴとの組み合わせで、今日も明日も、これからも、私たち三越が地域のお客さまに愛される存在でありつづけられるように、という強い想いを込めています。

三越創業350周年の取り組み
三越創業350周年を記念し、これまでのご愛顧への感謝を込めて、2023年4月に開催する「三越創業350周年 大創業祭」を皮切りに、2024年3月末まで、各店ごとにさまざまな営業施策を実施。また、2023年に90周年を迎える仙台三越や50周年を迎える広島三越では、アニバーサリーイヤーを記念した企画を予定している。

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