新宿伊勢丹でマルニ木工と皆川明による「ふしとカケラ2023」開催
プロジェクト開始から10周年を迎える2023年1月。今までにご購入いただいた方々からは、「ほかには存在しない、自分だけの特別な一脚を見つけたみたい」というご意見もいただき、次の発売を待ち望む声も聞こえてくるほど人気の「ふしとカケラ」の第6弾がいよいよ始まります。
マルニ木工とminä perhonenデザイナーの皆川 明氏が、資源活用を考え、はじかれていた個性的な木目を素材が持つ本来の美しさととらえ、愛ある視線で市場に送り出す「ふしとカケラ」企画。「ふし」のあるチェアフレームを個性ととらえ、製品とするために、裁断した際にハギレとなった<ミナ ペルホネン>のファブリック「カケラ」を組み合わせ、多様化した個性を表現します。
10年目のスペシャル!! カットしてアレンジできる二重テキスタイル
今回のスペシャルテキスタイルとして、パッチワークの中に“kakurenbo”“sleeping flower” といった二重織の表生地にハサミを入れると柄が現れる遊び心ある生地がいずれか1つ入っています。パッチワークと樹種との偶然の出合いを楽しむコレクションになりました。
ふしとカケラ HIROSHIMAアームチェア
<マルニ木工>ふしとカケラ HIROSHIMAアームチェア
ビーチ材/ライトミックス 14万5,200円(税込)