くらし情報『閉幕を迎えるあいちトリエンナーレ。印象に残った作品について【EDITOR'S BLOG】』

2019年10月13日 15:35

閉幕を迎えるあいちトリエンナーレ。印象に残った作品について【EDITOR'S BLOG】

3,601回も製版しては刷っていくという、聞いただけで気が遠くなるような作業工程によって生み出された立体作品は圧巻でした。

アート・プレイグラウンド
はなす TALK
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閉幕を迎えるあいちトリエンナーレ。印象に残った作品について【EDITOR'S BLOG】

閉幕を迎えるあいちトリエンナーレ。印象に残った作品について【EDITOR'S BLOG】

今回新たな試みとして、来場者の相互的な学びの場の役割を果たす「アート・プレイグラウンド」が各会場に設置されており、情報をインプットするだけだはなく、アウトプットする場を設けたことは、とても素敵な取り組みの一つだと感じました。中でも、愛知芸術文化センター内の「話す」に焦点を当てたアートプレイランドが印象的でした。

同じアート展に足を運んでも、感じることや印象に残る作品は人ぞれぞれ。意見交換することで生まれる、自分では考えもしなかった着眼点や感情などを共有できるクリエイティブな試みは、今後も様々な展示会場で行われて欲しいです。名古屋市美術館
バルテレミ・トグォ
アフリカ:西欧のゴミ箱 ___________________
閉幕を迎えるあいちトリエンナーレ。印象に残った作品について【EDITOR'S BLOG】
バルテレミ・トグォ《アフリカ:西欧のゴミ箱》2019年
名古屋市美術館に着いてまず目についたのが、会場周辺に多数設置されたカラフルなゴミ箱。やけにカラフルなゴミ箱だなと思ったら、これも作品の一つでした。

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