リトゥンアフターワーズの野外ショーも、上野公園で野外アートイベント「ウエノイエス」が開催
を、⽇⽐野監修・総指揮の下、東京藝術⼤学のDOORプロジェクト受講⽣と、⼭縣が主宰するファッション私塾「ここのがっこう(coconogacco)」の混成チームが中⼼となって制作・設置。また、奈良を起点に北京〜ウルムチ〜ペルセポリス〜パルミラを経てトルコまでを辿った篠⼭紀信による「シルクロード」写真展や、ライブストリーミングスタジオ「DOMMUNE」がこの2⽇間限り集結し、独⾃のスペシャルプログラム等を配信する「DOMMUNE UENOYES」、フランス⼈写真家のシャルル・フレジェによる写真展等、テーマに沿ったコンテンツを展開予定。
特に、11月9日の17時から噴⽔池を会場としたファッションショー形式で発表する⼭縣のレーベル・リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)の最新コレクションは、今回のイベントならではの演出内容となり、⾒どころの一つ。同ブランドの2年ぶりとなるファッションショーでは、昨年から発表を継続している“現代の魔⼥”をテーマにした三部作の集⼤成となるコレクションを披露する。会場となる上野恩賜公園の⽵の台広場の噴⽔では、様々な装いの⼈々が、さながら浮遊遊動⺠のように⽴ち現れ、テーマを体現するインクルーシブなファッションショーを繰り広げる。