銀座・和光のオーダーメードシャツサービスがシャツ職人・南 祐太氏が監修する「WAKO BESPOKE」にアップデート
「WAKO BESPOKE」が提案するのは、一枚でも映えるシャツ。
肩を支点として、身体の前後へふんわりと落ちるシルエットに仕立てます。空気をまとうようなドレープ感で、洗練の街・銀座を象徴する優雅さを表現。背中には南シャツでも選ばれることの多い仕様であるギャザーをあしらい、エレガンスを後ろ姿でも発揮します。
袖と身頃のつなぎ目に走る縦2本のステッチワークは、既存のオーダーシャツよりもステッチの間隔を狭くしています。これにより肩周りがすっきりと見え、一枚で着たときの美しさをアップさせています。ジャケットやネクタイを着用せずとも洗練された印象で、クールビズにも適しています。
機能性を配慮し、留め外しのしやすさと上質さを追求した特注のボタンを採用。ボタンホールは、一番下を横に開けることでボタンを外しやすくしています。本格シャツにしばしば採用されるディテールです。
袖先に向かってすぼまる“コーンカフ”もポイント。さらにカフスの上に計4本のタックをとることで、袖全体が美しくテーパードするように設計。袖のダブりを抑えて美しいシルエットを演出しています。
その時々に合わせたTPOに相応しいスタイルで、主役級のシャツを誂えることができる「WAKO BESPOKE」。