タグ・ホイヤーがモナココレクション初となるオープンワークダイヤルを採用した新作3モデルを発表
Courtesy of TAG Heuer
タグ・ホイヤー モナコ、その深淵なる秘密を明かす
タグ・ホイヤー モナコの誕生から50年以上を経て発表されるのは、オープンワークのダイヤルを組み込むことでモナコ独自のデザインをさらに進歩させた、3つの新作モデルです。機構を明らかにするのは今回が初となります。
このモダンなオープンワークの時計には、オリジナルブルー、レーシングレッド、そしてターコイズの3種類のダイヤルタイプがあります。いずれのオープンワークも、アイコニックと呼ぶに相応しいことがすぐにお分りいただけるでしょう。タイムピースは、レーシングの世界をアヴァンギャルドに解釈するべくデザインされました。若年層にアピールすることを意図した、鮮やかでコンテンポラリーなスタイルが特徴です。
レーシングにまつわるカラー
オープンワークのダイヤルにはそれぞれ独自の由来があります。オリジナルブルーは、初代タグ・ホイヤー モナコの、ブルーのダイヤルからインスピレーションを得ています。
ダイヤルのブルーとレッド、コラムホイールのブルー、回転ローターのエングレービングなど、全体的に1969年のタグ・ホイヤー モナコとその成功を称えるデザインとなっています。