ルイ・ヴィトンがドーハ・ハマド国際空港に3つ星シェフのヤニック・アレノとコラボしたラウンジ兼レストランをオープン
がカラフルな羽根を広げています。
洗練された温もり溢れる雰囲気の中、シーティングエリアにはインディア・マダヴィのローテーブルをはじめ、パオラ・レンティのハイテーブル、マーティン・アイスラーによるアームチェア「コステラ」など、デザイナーズエディションの家具が随所に散りばめられています。また、ロー・エッジズの「コズミック・テーブル」、エドワード・バーバー &ジェイ・オズガビーの「ベル・ランプ」など、「オブジェ・ノマド コレクション」のアイテムも。そして、スタジオ ルイ・ヴィトンによる鮮やかな「ツイスト・グラス」は、メゾンのart de la table(食卓の芸術)の世界観を表すものとして一際目を引きます。
©LOUIS VUITTON
シェフ ヤニック・アレノは、ハマド国際空港を利用する多国籍なトラベラーにいつでもこのレストランを楽しんでもらうために「マルチリンガル」というコンセプトを考案。「アレノ・パリ・オ・パヴィヨン・ルドワイヤン」やシュヴァル・ブラン・クールシュヴェルの「ル・1947」の両店でミシュランの3つ星を獲得したシェフは、現代的なアプローチで地元の食材を活用し、フランスの人気メニューや世界各地の食文化からインスパイアされた国際色豊かな料理を通して、さまざまな嗜好や食文化のニーズを考慮した多彩なメニューを提案します。