チューダーが アリンギ・レッドブル・レーシングとのパートナーシップを記念した新作を発表
元はフランス海軍の戦闘ダイバー部隊と共に開発されたFXDのケース。200mの防水性能を備え、固定されたストラップバーを特徴とするこのケースデザインを採用した本作2モデルは、標準グレードと比較して2時間後に最大60%の性能向上を示す発光塗料、グレードX1のスイス製スーパールミノヴァ(R)を使用した、120のノッチが刻まれた両方向回転ベゼルを備える。ベゼルには60から0までの目盛りがあしらわれ、レガッタ開始前の重要な瞬間であるカウントダウンを容易に追うことができる。こうして、異彩を放つハイテク機械式スポーツウォッチが誕生した。ケースバックにはこのパートナーシップの象徴として、アリンギ・レッドブル・レーシングのロゴが刻まれている。
Courtesy of TUDOR
RACE READY DIALS
AC75の船体と同じ色調のマットなダイアルは、視認性を最優先する。どちらのダイアルもアリンギ・レッドブル・レーシング チームのブルーで彩られ、レッドの秒針またはクロノグラフ秒針を備える。さらにクロノグラフモデルではカウンターの周りにもレッドのアクセントが施され、AC75の船体を飾る赤いストライプを連想させる。