さりげないエレガンス、彫刻的かつ流れるようなライン。ルイ・ヴィトン「タンブール」に新作が登場
一段と充実した「タンブール」はさらにルイ・ヴィトン初となる2つの要素を搭載──ケースと一体型のブレスレット、そして、自社のウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」が設計し、美しく仕上げられた新たなオリジナルの自動巻きムーブメントです。ウォッチ部門のディレクター ジャン・アルノーは次のように述べています。「今回の発売にあたり、一目でルイ・ヴィトンと分かるスタイルを備えつつ、確かな時計製造技術に裏打ちされたウォッチを作ることでメゾンのウォッチメイキングの歴史に新たな一章を開くことを目指しています」。
©LOUIS VUITTON
フォルムと機能
ウォッチ「タンブール」の特徴とは?それは、「LOUIS VUITTON」の12文字が刻まれたカーブを描いた丸みを帯びたケース、建築的とも言えるアプロ―チでサイズやプロポーションにこだわった確かなボリューム感でしょう。新たに生まれ変わった「タンブール」では、これらをはじめとする特徴のすべてが保たれ洗練された細部の仕上げを通じてさらに強調されています。新たな「タンブール」ではあらゆる側面においてデザインを追求。これは本来の意味でのデザインであり、美的側面のみに留まらず、目的や意図にも関係しています。