くらし情報『イヴ・サンローランの没後日本初となる大回顧展が六本木・国立新美術館で開幕』

イヴ・サンローランの没後日本初となる大回顧展が六本木・国立新美術館で開幕

Chapter 6
好奇心のキャビネット:ジュエリー

イヴ・サンローランの没後日本初となる大回顧展が六本木・国立新美術館で開幕
Photo by FASHION HEADLINE
アクセサリーはイヴ・サンローランの表現にとって非常に重要な要素でした。天然の真珠や宝石に固執することなく、木 材、金 属、ラインストーン、ビーズなどのイミテーションを多用することで、素材の無限の組み合わせを可能とし、想像力と表現の幅を広げていったのです。


Chapter 7
舞台芸術─グラフィックアート

イヴ・サンローランの没後日本初となる大回顧展が六本木・国立新美術館で開幕
Photo by FASHION HEADLINE
生きた芸術に魅了されたイヴ・サンローランは、演劇、バレエ、ミュージックホール、映画などの衣装を数多く制作しました。色彩や素材を駆使した絵画的手法と、綿密で生き生きとしたコントラストの強い線から伝わる描画の才能は、本展で展示されるスケッチに色濃く表れています。Chapter 8
舞台芸術─テキスタイル

イヴ・サンローランの没後日本初となる大回顧展が六本木・国立新美術館で開幕
Photo by FASHION HEADLINE
イヴ・サンローランは、オランで過ごした少年時代から演劇や舞台に夢中になりました。カトリーヌ・ドヌーヴ主演の映画『昼顔』やジャン・コクトーの演劇『双頭の鷲』、ローラン・プティが芸術監督を務めたミュージックホールなど、生涯を通して様々な演劇や映画の衣装を手掛けています。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.