伊勢丹新春祭は歌舞伎を軸に遊ぶ・装う・食す正月を提案。山本寛斎展も開催
1月2日には「KABUKIとBASARA」と題した山本寛斎によるトークショーも開催され、日本人としての表現に込められた日本文化のスピリットを語る他、同店のショーウインドーに飾るビジュアルを手掛けたアーティスト、レディ・アイコやファッションディレクターの山口壮大らが参加する。
また日替わりで、獅子舞や和楽器の演奏、お雑煮やお汁粉などのイートインコーナー、浅草の飴職人・手塚新理による飴細工など、お正月らしい遊びや演芸を展開し、日本のお正月を遊ぶこと、装うこと、食すことの切り口で提案する。1月3日にはアートユニット「ヘソ(heso)」によるフードライブが実施され、歌舞伎の要素を取り入れたフードとドリンクが無料で振る舞われる
ニューヨークでも活躍するレディ・アイコのイラスト
初心者にも分かりやすい辻和子によるイラストで歌舞伎のストーリーを紹介
イートインコーナーではお雑煮やお汁粉など、お正月らしい食を楽しめる
花魁の重ね草履をイメージした「KABUクーヘン」など、歌舞伎座で人気のお土産も販売される
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