名刺で香りのコミュニケーション。エステバンからカード型フレグランス登場
エステバンのカードフレグランス(SANTAL)
南フランス発のホームフレグランスブランド「エステバン(ESTEBAN)」が、名刺香(カードフレグランス)3種を先月発売し、好評を得ている。
このフレグランスはブランドの創設30周年を記念して、日本のみで限定発売されたもの。名刺入れにしのばせて名刺に香りを纏わせることで、香りを使ったコミュニケーションを提案。他にも、財布などに入れて使うことも出来る。
男性向けの「トンカ(TONKA)」は、スパイシーウッディの香り。クローブやナツメグを贅沢に使用しながら、トンカビーンズをアクセントとして配合している。力強くも繊細な香りが、エレガントな男性像を表現している。
女性向けの「オルキデ(ORCHIDEE)」は、それに、オレンジ、ミュゲ、ネロリなどで蘭の香りを表現したフローラルグリーンの香り。
可憐な女性を象徴するようなフレグランスに仕上げられている。
また、ユニセックス向けに、サンダルウッドをベースにセダーをアクセントにしたソフトウッディな香りの「サンタル(SANTAL)」も用意。価格は各1,080円で、エステバン東京などの直営店および提携店舗で取り扱う。