くらし情報『シャンパーニュには柿と牡蠣のマリアージュ。手軽にできる“おもてなしレシピ”をご紹介』

2014年12月11日 20:00

シャンパーニュには柿と牡蠣のマリアージュ。手軽にできる“おもてなしレシピ”をご紹介

カルダモンシードは香りがよく出るよう手で裂き、種をほぐすように軽くもんで白バルサミコ、エクストラバージンオイル、塩と合わせてよく混ぜておく。
2.蕪は葉の部分を切り落とし厚めに皮をむき、1センチ程度の厚みのくし形に切る。塩(分量外)をして少しおき、水気がでてしんなりしたらつぶさないよう軽く絞る。
3.柿は皮をむいて蕪と同じくらいの大きさのくし形に切り、種は除く。
4.1のドレッシングと蕪と柿をざっくり混ぜ、味がなじむまで20分ほどマリネしたら出来上がり。お好みでセルフィユなどをあしらいます。

<ポイント>
サラダとして楽しむので、柿は熟れすぎていない歯触りが残っているものがオススメ。今回は富有柿を使っています。
また「白バルサミコが家にない」という場合はレモン汁大さじ1に蜂蜜小さじ1を合わせてもおいしいのでぜひお試しを。

■レシピ 2 「牡蠣と柿のグラタン」(2人分)…調理時間20分(焼き時間含む)
<材料>
牡蠣(殻つきで大粒のもの)6から8個熟れ柿1/2個生クリーム大さじ3から4胡桃(乾煎りしたもの)3から4粒とろけるチーズ適量塩適量粗挽き黒胡椒少々
<作り方>
1.牡蠣は水洗いして汚れを落としたらペーパータオルでおさえて水気をふいておく
2.熟れた柿の種をのぞきつぶして生クリームと混ぜ合わせ塩少々で味を調える
3.耐熱の器に1の牡蠣を並べ2のソースをかけたら砕いた胡桃、溶けるチーズを乗せて魚焼きグリルで10分から15分焼く。

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