くらし情報『ブルーボトルコーヒーが海外初進出。清澄白河ロースタリー&カフェレポート』

2015年2月5日 22:00

ブルーボトルコーヒーが海外初進出。清澄白河ロースタリー&カフェレポート

焙煎所の手前に設けられた「カッピングスペース」では、クオリティーコントロールマネジャーや焙煎士・バリスタがカッピング(テイスティング)を行う。現在、2010年世界バリスタチャンピオンのマイケル・フィリップス氏が、清澄白河・青山両店のバリスタのトレーニングを行っている。

ドリップメニューはブレンド(450円)、シングルオリジン(550円から)、オ・レ(500円から)。様々な豆が用意されたシングルオリジンはどれもフルーティーな香りで軽く飲みやすい。エスプレッソドリンクは、エスプレッソ(450円)、マキアート(460円)、ジブラルタル(480円)、アメリカーノ(450円)、カプチーノ(500円)、カフェラテ(520円)、モカ(600円)。ニューオリンズ(500円)、シングルオリジン(500円)のアイスコーヒーも用意している。

フードメニューは、有機オーツのおいしさを最大限に活かし、厳選した国産ハチミツを使ったハニー&シーソルト グラノーラバー(350円)、有機オーツに有機くるみとピーカンを加えたグラノーラ(90g/イートインのみ・ミルク付き600円、227gバッグ/1,500円)、アメリカの伝統的な焼き菓子バックル ケーキ(450円)

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