ファッションのももクロが生まれるまで【後編】--15年春はももクロを思い出す
ファンのみなさんにも、そうじゃない人にも着てもらえたら嬉しい」と話してくれた。
幾重ものフリルに包まれた彼女達がミューズとなった「PINK HOUSE―flower shower・永遠の少女性―」。着飾ることで心が踊るような、世界の見え方がちょっぴり変わるような、なんだかいつもより背筋が伸びるような、“ファッション”の楽しさを感じられるきっかけになるだろうか。
2015年の春を思い出す時、無数のクローバーに包まれた彼女達の姿が眼下に浮かんだなら、それは素敵な出来事だと思う。
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高い集中力で撮影に望むももクロメンバー
カメラマンの切るシャッターオンがスタジオに響く
メイク時間にも楽しい話を繰り広げる高城。彼女の周りはいつも明るい
永遠の少女性をメイクでも表現していく
フェンディ24年冬スキーウェア、「FF」ロゴのジャケット&もこもこ起毛バケットハット