新宿伊勢丹で“おとなのお花見会”。「にっぽん てならい堂」とコラボした10種類のワークショップ
講座(参加費2万円/18日午前11時30分から午後1時まで)は、民族・伝統研究家の井戸理恵子を招き、同氏手製の曲わっぱ弁当を食べながら、花見や彼岸にまつわる話を聞きことができる。同じく同氏による「笙の奏でる彼岸の茶会」(参加費1万円/22日午後2時から午後3時30分まで)は、日本の伝統楽器、笙の音色を桜風味の牡丹餅を食べながら堪能することができる。会期中は同氏による「花見と日本人」をテーマにしたトークショー(参加費無料/18日午後2時、午後5時、22日午後12時30分、午後5時/各回30分)も行われる。
「桜で染めるオリジナルストール(或は、羽衣スカーフ)づくり」(参加費、大判ストール制作の場合は2万円、二重羽衣スカーフ制作の場合は1万2,000円/18日は午後2時30分から、午後6時から、19日は午後2時30分から、午後6時から/各回所要時間は1時間45分)は、東京・蔵前の草木染めブランド「まいと(MAITO)」による草木染めのワークショップだ。天然の桜を煮出した染料を使い、ストール(或はスカーフ)を絞りやグラデーションなど好みで染め上げる体験ができる。
「春の多肉植物本格アレンジ体験」