
ディオール(DIOR)の2023年春夏コレクションから、「プラン ドゥ パリ」モチーフのバッグなど新作アイテムが登場。
ディオールとパリを繋ぐ街並みを描く「プラン ドゥ パリ」
マリア・グラツィア・キウリが手がける2023年春夏コレクションにて展開される「プラン ドゥ パリ」モチーフは、1950年代にディオールが製作したスカーフから着想を得たデザイン。
ディオールとパリをつなぐ場所が緻密に描き込まれており、創設者のムッシュ ディオールが偶然、幸運の星「ラッキー スター」に出会ったフォブール=サントノレ通りから、メゾンを象徴するモンテーニュ通り30番地まで、パリの街並みやモニュメントを絵画のように表現している。
「ディオール ブックトート」やスカーフ
アイコンバッグ「ディオール ブックトート」には、ディオールのアトリエが誇る立体刺繍技術によって「プラン ドゥ パリ」モチーフをオン。陰影のある視覚効果やテクスチャーが、スケールの大きいグラフィックのニュアンスを際立たせている。また、バッグに加え、繊細なスケッチを全体にあしらったシルクスカーフも登場する。
【詳細】
ディオール「プラン ドゥ パリ」