くらし情報『ホラー映画『サンクスギビング』イーライ・ロス幻の予告が映画化、“タグ付けされたら死”感謝祭が狂宴へ』

2023年10月8日 12:15

ホラー映画『サンクスギビング』イーライ・ロス幻の予告が映画化、“タグ付けされたら死”感謝祭が狂宴へ

ホラー映画『サンクスギビング』イーライ・ロス幻の予告が映画化、“タグ付けされたら死”感謝祭が狂宴へ

ホラー映画『サンクスギビング』が、2023年12月29日(金)に全国公開される。

イーライ・ロスによる幻のフェイク予告が長編映画化
映画『サンクスギビング』は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などアカデミー賞を受賞している監督クエンティン・タランティーノと、『シン・シティ』などを手掛けたロバート・ロドリゲスが共同で監督を務めた作品『グラインドハウス』にて上映されたイーライ・ロスによるフェイク予告編『感謝祭(Thanksgiving)』を長編映画化したもの。イーライ・ロスが自らの手により、16年の時を経て“感謝祭”の一夜を恐怖に陥れる。

映画『サンクスギビング』の舞台となるのは、“感謝祭”発祥の地とされるアメリカ・マサチューセッツの田舎町。感謝祭は、家族や愛する人々と共に、収穫や恩恵に感謝し祝福する一年で最も盛大な祝祭のひとつだ。

作中で描かれる不可解で凄惨な殺人事件の始まりは、町一番の大型量販店のブラックフライデー・セールでの暴動事件にて、ダイナーで働く女性が突如襲われ体を無残にも切断されたこと。しかし犯人は町の伝説の人物ジョン・カーヴァーの仮面を被っているせいで手がかりが掴めない。

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