映画『ゴールド・ボーイ』主演・岡田将生が少年たちと駆け引きを繰り広げる殺人犯に、サスペンス小説原作
映画『ゴールド・ボーイ』が2024年3月8日(金)に公開される。主演は岡田将生、監督は金子修介。
中国の人気サスペンス小説を映画化
映画『ゴールド・ボーイ』の原作は、中国のベストセラー作家・紫金陳(ズー・ジェンチン)の代表作の1つである小説『坏小孩(The Gone Child)』。2020年に動画サイト「アイチーイー(iQIYI)」の人気サスペンス・シリーズ 「迷霧劇場」の海外戦略作品としてドラマ化され、現在までに総再生回数20億回越えを記録している人気作品だ。殺人を犯した大人と、それを偶然録画していた子供たちが交錯しながら騙し、欺き、対峙しあう予想不能のサスペンスで、日本では『悪童たち』(上・下)というタイトルで翻訳版が展開されている。
主演・岡田将生×監督・金子修介
そんなベストセラー・サスペンスが日本で実写映画化されることに。主演は岡田将生、監督は平成『ガメラ』3部作、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』、『デスノート』などを手掛けてきた金子修介が務める。
登場人物
東昇…岡田将生
凶悪な殺人犯。
富と地位を手にしたいと、欲望に駆られ崖の上から義理の両親を突き落として殺害する。