くらし情報『映画『トラペジウム』乃木坂46一期生・高山一実の小説をアニメ化、アイドルを目指す高校生の青春物語』

2023年12月15日 11:00

映画『トラペジウム』乃木坂46一期生・高山一実の小説をアニメ化、アイドルを目指す高校生の青春物語

伊丹秀一…内村光良

東西南北の美少女たちが参加するボランティアで、外国語通訳をしているおじいさん。

主題歌はMAISONdes「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」
映画『トラペジウム』の主題歌は、MAISONdesが担当。「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに、楽曲ごとに「歌い手」「作り手」を替えて発表している音楽プロジェクト・MAISONdesによる楽曲「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」が物語を彩る。

映画『トラペジウム』あらすじ
高校1年生の東ゆうは“絶対にアイドルになる”ため、「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」「東西南北の美少女を仲間にする」という4箇条を自らに課して高校生活を送っていた。別々の高校に通う東西南北の“輝く星たち”を仲間にしたゆう。ロボコン大会や文化祭といった青春のイベントをこなしながら、「東西南北」4人の結束を固めていく。

そんな中、ボランティアを手伝う活動が注目されたことからゆうたちにテレビ出演のチャンスが舞い込み、それをきっかけに徐々に仕事を得ることに。アイドルデビュープロジェクトの始動までこぎつけ、夢への階段を登り続けていくゆうだったが、大きな問題に直面することになる。

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