くらし情報『吉田修一の小説『国宝』映画化 - 吉沢亮が見果てぬ夢を追い求める歌舞伎役者に、ライバル役を横浜流星』

2024年3月8日 11:05

吉田修一の小説『国宝』映画化 - 吉沢亮が見果てぬ夢を追い求める歌舞伎役者に、ライバル役を横浜流星

脚本は、相米慎二が監督を務めた『お引越し』で脚本家デビューし、『八日目の蝉』、『コーヒーが冷めないうちに』、『時をかける少女』、『サマーウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』で脚本を務めた奥寺佐渡子が担当する。

映画『国宝』あらすじ
舞台は戦後から高度経済成長期の日本。
任侠の一門に生まれ、数奇な運命をたどり、歌舞伎役者の家に引き取られた喜久雄。
一方、歌舞伎の名門に生まれ、幼い頃から将来を約束された俊介。生い立ちも才能も異なる二人はライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていく。
血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。運命に翻弄され、もがき苦しみ舞台に立ち続ける二人。「歌舞伎」という鮮やな世界の秘められた裏側で、激動の人生を歩みながら、ただひたすらに芸の道を極めてゆく。


【作品詳細】
映画『国宝』
公開時期:2025年
監督:李相日
脚本:奥寺佐渡子
原作:『国宝』吉田修一著(朝日文庫/朝日新聞出版刊)
主演:吉沢亮、横浜流星
配給:東宝

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