漫画『ブルーピリオド』実写映画化 - 眞栄田郷敦が美術に挑む主人公に、共演に高橋文哉・板垣李光人
劇中に登場する絵画の一部には、実際にキャストが描いたものが採用されているのも見どころのひとつだ。
映画『ブルーピリオド』登場人物紹介
主人公・矢口八虎…眞栄田郷敦
周囲の人望も厚く成績優秀だが、空気を読んで生きる日々に物足りなさを感じている高校生。高校の仲間と毎日のように夜遊びをしつつ、真面目に学校へ通う。朝の渋谷の景色を絵に描いたことをきっかけに、美術の道へ興味を抱く。
鮎川龍…高橋文哉
通称ユカちゃん。八虎が美術部に入るきっかけを作った同級生。女性的な容姿や服装を好む。自分の“好き”に自信を持っているようで、心の内では葛藤し続けている。
高橋世田介…板垣李光人
八虎が通う美術予備校で出会った最大のライバル。未経験ながら驚異的な画力を持つ天才高校生。
森まる…桜田ひより
八虎の美術部の先輩。八虎が苦難にぶち当たるたびに乗り越えるきっかけを与えてくれる。
佐伯先生…薬師丸ひろ子
八虎の挑戦を支える高校の美術教師。
大葉先生…江口のりこ
八虎が通う美術予備校の教師。
監督・萩原健太郎、脚本・吉田玲子
監督は、石田スイの漫画を実写化した映画『東京喰種 トーキョーグール』や、新田真剣佑と北村匠海がW主演を務めた映画『サヨナラまでの30分』などを手掛けた萩原健太郎。