映画『大きな玉ねぎの下で』神尾楓珠&桜田ひよりW主演、爆⾵スランプの名曲から生まれたラブストーリー
神尾楓珠と桜田ひよりがW主演を務める。
2015年にデビューした神尾楓珠は、映画『恋は光』や『カラダ探し』、ドラマ「いちばん好きな花」など、次々と話題作に出演。子役から演技に携わる桜田ひよりは、映画『交換ウソ日記』で第47回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『ブルーピリオド』などにも出演している。
令和と平成、交錯する2つの恋
劇中では、舞台となる2024年から1989年まで時を遡り、手紙を通したもう1つの恋物語も描かれる。令和と平成、時代を交錯する2つの恋の行方に注目だ。
映画『大きな玉ねぎの下で』登場人物紹介
ー2024年ー
主人公・堤丈流…神尾楓珠
将来に希望を持てない大学4年生。夜のバー「Double」でアルバイトをしている。
連絡⽤のバイトノートで、昼間に働く美優と業務連絡をするうちに趣味や悩みも綴るようになった。就活生ならではの漠然とした悩みを抱えている。
主人公・村越美優…桜田ひより
自分の夢をまっすぐに追う看護学生。昼のカフェ「Double」でアルバイトをしている。連絡⽤のバイトノートで、夜に働く丈流とやり取りをして仲を深める。あまのじゃくな一面も。
篠田沙紀…山本美月
美優のアルバイト先「Double」