UGGの限定厚底ショート&ロングブーツがレイ ビームスで、“レイヤード風”2層構造アウトソール
UGG(アグ)から、「UGG for レイ ビームス(Ray BEAMS)」のウィメンズ厚底ブーツが登場。2024年9月4日(水)より、レイ ビームス 新宿などにて発売される。
「UGG for レイ ビームス」のショート&ロングブーツ
2024年で創設40周年を迎えるレイ ビームスは、ビームス(BEAMS)より初めて誕生したウィメンズレーベル。40周年を祝う記念プロジェクトの第10弾となる今回は、UGGとともに2型の厚底ブーツを展開する。
1つ目は、ボリューミーなプラットフォームと、2層にレイヤードされた形状のアウトソールが特徴的なショートブーツ。アッパーには、シープスキンレザーとスエード素材を採用している。ブーツのフロント部分には、2本の平行な縫い目を施すUGGの代表的なデザイン、“ツインシーム”を取り入れつつ、洗練されたミニマルな佇まいに仕上げた。なお、カラーは、ブラックとチェスナットブラウンの2色で展開される。
もう一方のブーツは、ショートブーツをそのままロング仕様にアレンジしたモデル。2000年頃の“Y2K”ファッションを復刻させたかのような、肌を見せたスタイルにも取り入れやすい厚底ロングブーツに仕上げている。