アンダーカバー2025年春夏ウィメンズコレクション - フェティッシュな魅力を散りばめて
無地のテキスタイルが多く登場するなかで目を引いたのが、レモンやカラフルな椅子を散りばめたユニークな総柄デザインだ。ゆったりとしたシャツやワンピースや、膝にスリットを入れたパンツなど、パジャマのようなシルエットで仕立てられ、ゆめうつつなムードをもたらした。
また、2025年春夏メンズコレクションに続いて、イタリアのアーティスト ロバート・ボシシオ(Robert Bosisio)の作品を取り入れたウェアも登場。イエローやグリーン、ブルーの淡い色彩が交わるようなグラフィックを採用した。肩をゆるりと落としたシャツや風を孕むロングスカートのワンピースなど、リラクシングな佇まいに仕上げている。
コンバース24年秋冬スニーカー「オールスター エイジド HI」レトロ風デザイン×淡色アッパー