映画『ロード・オブ・ザ・リング』3部作が日本初の4DX上映、座席が動き風が吹く体感型演出で
冒険の始まりを描く第1作目『ロード・オブ・ザ・リング』にはじまり、闇の勢力がますます力を増大させる中、離ればなれになってしまった旅の仲間たちの冒険の続きを描く2作目『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』、命運を分かつ最終決戦を描く完結編『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』の3部作で構成される。『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』はアカデミー賞にて作品賞を含む11部門で受賞を果たすなど、公開から時を経てもなお、ファンタジー映画の金字塔として世界中で愛されているシリーズだ。
映画『ロード・オブ・ザ・リング』3部作あらすじ
映画『ロード・オブ・ザ・リング』(2002年日本公開)
頼りになる仲間の勇者たちとともに、フロド・バギンズは危険に満ちた世界へと旅立つ。その目的は、大いなる力を秘めた“指輪”を滅びの山へと運び、冥王サウロンの手に二度と渡らぬよう、その魔力もろとも破壊してしまうことにあった。
映画『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』(2003年日本公開)
遥中つ国では、アイゼンガルドのオルサンクの塔を拠点とするサルマンと、モルドールのバラド=ドゥアの塔にいる冥王サウロンが手を結んだことで闇の勢力がますます力を増大させていた。