くらし情報『5分で読める「夜の新江ノ島水族館」ガイド - クラゲホールや大水槽など“えのすい”を紹介』

2016年7月19日 19:30

5分で読める「夜の新江ノ島水族館」ガイド - クラゲホールや大水槽など“えのすい”を紹介

■海月の宇宙

相模湾大水槽で夜空の月が映し出されていたが、海中にもクラゲという“月”がいる。クラゲの生態や「えのすい」のクラゲ飼育の歴史、こだわりを、世界初の3Dプロジェクションマッピングを通して学ぶことができる。美しく照らし出される“海月”を夜の闇の中だからこそ体感できるだろう。

■深海で待つ神秘の物語

1982年から2002年まで日本の深海研究に貢献してきた有人潜水調査船「しんかい2000」。“えのすいの海”をもう一度旅し始めた夢の船に乗っている気分で、「しんかい2000」の歴史や功績を学んでみよう。

上記で紹介した展示以外にも、心が躍るような生き物が無数に登場する。月に見守られ、太古の海から現在、そして未来へとつながる、美しい命の輝きをぜひ体感してみてはいかがだろう。

アクセス
電車を利用しての来場は、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅と江ノ島電鉄「江ノ島」駅 、湘南モノレール「湘南江の島」駅の3路線が利用可能。
どの駅からも徒歩で10分以内と、歩いてくることができる好立地だ。自家用車でも来場できるが、専用駐車場は設けられていない。しかし、施設近くに有料駐車場が3つ、合計で750台以上のスペースがあるので、そこに車を駐めて「えのすい」

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