くらし情報『高倉大輔、大阪で関西初の個展 ”一人芝居”をモチーフとした作品シリーズなど』

高倉大輔、大阪で関西初の個展 ”一人芝居”をモチーフとした作品シリーズなど

作品の中央は、フラットな感情の状態の被写体。ピントはそこに合わせ、その背後に、喜怒哀楽の感情を出してもらい撮影していった。普段、表に出すことが少ない感情ほど遠くに映っている。

高倉は、立教大学在学中より、俳優、グラフィックデザイナー、そして写真家として活動。その独特な世界観で、今、最も注目されているアーティストの一人。2015年にはルーヴル美術館にて開催されたフォトフェア「fotofever」(世界各国からギャラリーと作家が集めた)では、作品がメインビジュアルとしてポスター、カタログの表紙などに使われている。

【概要】
高倉大輔作品展
モノドラマチック/ルーズポリヘドロン(monodramatic / loose polyhedron)
会期:2016年9月2日(金)~9月24日(土)
営業時間:火 - 土 | 12:00 - 19:00
※休館日:月・日祝
会場:TEZUKAYAMA GALLERY
住所:大阪府大阪市西区南堀江1–19–27 山崎ビル2F
tel: 06-6534-3993
アクセス:地下鉄四つ橋線
「なんば駅」(26C番出口)より北へ徒歩約8分
「四ツ橋駅」(5・6番出口)

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