くらし情報『アニメ映画『GODZILLA 怪獣惑星』静野孔文&瀬下寛之のW監督、虚淵玄脚本で新たなゴジラ誕生』

2016年8月22日 05:00

アニメ映画『GODZILLA 怪獣惑星』静野孔文&瀬下寛之のW監督、虚淵玄脚本で新たなゴジラ誕生

という主人公ハルオのモノローグ。地球は、人類が帰還してから2万年が経過し、ゴジラを頂点とする生態系に変わり果てていた。そんな人類を脅かすゴジラの表情、そして動く姿。人類VS地球を支配した“ゴジラ”との壮絶な戦闘シーンがリリースされた映像から明らかとなった。

圧倒的な存在感で現れるゴジラの巨大な姿、全身を光らせ青白い熱線を放つ攻撃。そんなゴジラに正面攻撃を仕掛けるホバー部隊による空中戦や大地を焼き尽くす爆撃戦など、人類とゴジラの死闘が描かれる。

『名探偵コナン』などを手掛ける静野孔文、瀬下寛之とタッグで監督に
監督を務めるのは、『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』でシリーズ最高63.1億円の興行収入を叩きだした静野孔文と、TVアニメ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』などで知られるCG作品の名手・瀬下寛之の2人。そして、ストーリー原案・脚本を「魔法少女まとどか☆マギカ」で第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞した虚淵玄が、制作を「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」で米国エミー賞・最優秀賞を受賞した国内最高峰のCGスタジオ「ポリゴン・ピクチュアズ」がそれぞれ担当する。

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