ミナ ペルホネンの生地を用いたアルテック「ドムスチェア」青山・スパイラルで限定発売
ミナ ペルホネン(minä perhonen)とアルテック(Artek)の椅子ドムスチェアがコラボレーション。2016年10月7日(金)から16日(日)までの期間、青山・スパイラル1F「MINA-TO」のアルテック特別コーナーにて70脚限定で受注販売が行われる。
ヘルシンキの学生寮ドムスアカデミカのためにつくられた「ドムスチェア」は、その快適な座り心地と使い勝手の良さから世界中に広く普及している椅子。骨太で丈夫な作りをしており、それでいて素朴で暖かい印象を持っている。
そしてアルテックはドムスチェア70周年の記念と、10月8日(土)から16日(日)まで青山・スパイラル1F「スパイラルガーデン」で開催される、アルテック ドムスチェア展覧会“the chair ≠ a chair” との連動企画として、今回、ミナ ペルホネンの生地を座面と背面に施したスペシャルドムスチェアを製作。
オリジナルファブリックから8種類の生地と、生地に合うドムスチェア本体の仕様を選び、背もたれのパイピングにはレザーをあしらったこの機会にふさわしい特別な椅子が仕上がった。
さらに、コラボレーションで製作されたドムスチェアやアルテックの定番であるスツール 60を象ったマスキングテープやアイロンパッチ、2015年にアルテック80周年を記念して作られたトートバッグも販売を行う。