「変態アニメーションナイト 2017」東京・京都ほか全国で、“ポップに狂う”アニメの祭典
「変態(メタモルフォーゼ)アニメーションナイト 2017」が2017年8月12日(土)から25日(金)までの期間、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催。その後、京都みなみ会館ほか全国で順次上映予定。
「変態アニメーションナイト」は心に突き刺さり身体の奥底も震わせる、短編アニメーションの祭典。一度見たら忘れられないようなインパクトを持つ、見逃せない“変な”短編アニメーションを紹介していく。
今回のテーマは「ポップに狂ってる」。これまでの上映と比べると、見た目がかわいらしかったりポップだったりするものが多いが変態なのには違いない、今まで以上に厄介な作品が勢揃いしている。特報映像やメインビジュアルには、一見かわいいキャラクターが不思議なアニメーションで現れ、好奇心を掻き立てる内容となっている。
上映作品は、“変態アニメーション界の貴公子”ピーター・ミラードが神様から拷問を受ける『ピーターと6人のアルファベット神様』、ボール大好きダナ・シンクの一大叙事詩「愛・ボール」シリーズ、そして変態ナイトの新スターが贈る無間ウィンク地獄『ウィンク・ラビット』など。
短いもので3分、長くて16分の作品が続く100分間。